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2015/01/18

【日本最大級の学生ディスカッションイベント:国際学生シンポジウムのお知らせ】【1月23日2次〆切、31日3次締切】

こんにちは! 
今日はJIPSCからではなく、国際学生シンポジウムさんからのお知らせです。

2月に行われるこのシンポジウムは、国内外問わず、政治、経済、教育など多岐にわたる分野について、学術的に、教授等様々な方々からのお話を伺いながら、考えを深めて行くイベントです。

イスパレ問題にも深く関わってくる、紛争や多文化共生について考える分科会もあって、大変興味深いです。

以下、国際学生シンポジウムさんからの告知です!

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せっかくの大学生活…真面目に議論をしたいけど環境が無い…
そんな、あなたにとってかけがえのないの場所があります!

大学に入ると、居心地の良い同じ価値観の人と一緒に居ることが多いのではないでしょうか。もっと刺激を受けたい!もっと学びを深めたい!…そんな時間を提供できるのが国際学生シンポジウムです。

●国際学生シンポジウムの魅力
1) 全国の大学生と知り合う絶好の機会。:
北は北海道から南は沖縄まで全国から集まった100人を超える学生が一堂に会し、テーマごとの分科会に分かれ泊まり込みで社会問題を議論します。

2) 様々な知識が得られる:
一人で学ぶのは大変な社会問題も、3日間のディスカッションと提供される資料を通じて、大学で学ぶよりももっと深いところまで学べる。

3) ディスカッションスキルが学べる:
議論にうまく参加するポイントが、3日間ディスカッションを行うことで自然に身につく。就活で頻繁に行われるグループディスカッションにも役立つ。

4) 今をときめく専門家のあの人に会える!話が聞ける!:
基調講演では分科会ごとに、それぞれの分野の第一線で活躍する研究者・実務家から少人数で話を聞き、ディスカッションができる。過去には前JICA理事長の緒方貞子様、現JICA理事長の田中明彦様をはじめ多くの方をお呼びしました。
本年度、グローバル・ガバナンスを扱う国際政治分科会では本多倫彬先生(慶應義塾大学特別研究員)にお越し頂きます。

下記URLをクリックしてディスカッションイベントに参加しましょう!
http://i-sympo-st.jp/event/

【イベント情報】↓↓↓
第36回国際学生シンポジウム

日程:2015年2/21(土)~23(月)
後援:外務省、経済産業省、JICA、国際交流基金
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター (新宿より電車で3分)

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ちなみに、JIPSCも毎年夏の学生会議に、日本人大学生参加者を募集しています。5月頃に告知いたしますので、そちらも是非是非チェックしてください:)

2015/01/11

明日:日本対パレスチナ!ーアジア杯2015

こんにちは!広報の中村です。

明日はサッカーアジアカップ、日本にとっての初戦です。
対戦相手はなんとパレスチナ!(ちなみにイスラエルはUEFA所属。)

JIM-NETさん主催イベント「サッカー・アジア杯・対戦国を知ろう〜今中等はどうなっている?〜」に参加して見所を聞いてきたので、みなさまにもお届けしたいと思います*^^*
サッカーに全く興味のなかった中村も、明日がとても楽しみになりました♪

では、早速明日の見所です!
★見所その1:アジアカップそのものの魅力
ーアジアカップは、アジア最強国の決定戦であると共に、2018年のワールドカップまえにある大事な試合、コンフェデ杯の出場権争いであるそうです。サッカー選手達にとって、とても大事な試合なのです!

★見所その2:日本対パレスチナというシチュエーション
ーアジアカップ最多優勝国・日本vs初参加国・パレスチナの構造になっています。どちらも熱い思いをもっての初戦です!

★見所その3 : 注目選手
パレスチナの注目選手はNo.7ヌーマンとNo.23イシュマイル。
後、お名前を失念してしまったのですが、170cmのキーパーも居るそうです!彼らの活躍は、見てからのお楽しみです:)

日本の注目選手は、アギーレジャパンになってから新規メンバーとして投入されたNo.6太田(DF)とNo.14武藤(FW)だそうです。
太田選手はボールをセンターに持っていくクロスが得意。武藤選手は日本代表に足りなかった、シュートを決めていくというガッツがあるそうです。

★最後に、パレスチナにとってのこの試合の意味を少し。
日本対パレスチナの試合は、全世界が注目しています。
パレスチナ人は、とてもサッカーが好きな人々です。パレスチナのチームも、外国チームに所属している人もいますがほとんどが西岸地区チーム所属。ですが、Jendeya前監督は、2014年のガザ侵攻で家が破壊され、家族を守ることに専念するために監督を降り、10月にAl Hassan監督が新任になったばかりだそうです。遠征試合も、イスラエルから出国許可が降りないなど、必ずしもスムーズに行くわけではないそうです。様々な困難を乗り越え、パレスチナチームはオーストラリアの地を踏んでいるのです。
また、全世界がパレスチナに注目する、ということは、日常を営む事すら難しいパレスチナ人にとって、とても大切なことだそうです。

見所は以上になります。

最後にお固い話をしてしまいましたが、明日は、中東に全く興味のない方も、サッカーがどうでもいい方も、ちらっとご覧になってみてはいかがでしょうか?:)

試合は明日16:00kickoff、テレビ朝日とNHKBSで視聴できるそうです。
HUBやスポーツバーでの観戦も楽しそう♪

詳しい情報はAFC公式ホームページなどをどうぞ:
http://www.the-afc.com/

2014/12/17

明治学院大学ボランティアセンター、Social Hub Information Partnersによる主催で、以下のようなイベントがあります。

とても面白そうな内容ですので、ぜひぜひ足を運んでみてください!!



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『現地から見たイスラエル・パレスチナ』


学校の授業や、インターネット、書籍などでは決して知ることのできないイスラエルのリアルを知りたい方 必見!!

イスラエル・パレスチナ問題は、現在も解決できていない大きな国際問題の一つです。

私たちの住む日本は、中東に向けて数々の支援を行っています。
私たちにとっても、イスラエル・パレスチナ問題は
絶対に無関心ではいられない国際問題だと言えるでしょう。

そこで、実際に中東問題について長くに渡り取材を重ねてきた、日経ジャーナリストの中西俊裕氏をお呼びして現地での見聞を講演していただきます。

「現地の大学生ってどんなことを学んでいるんだろう?」「娯楽ってどんなものがあるの?」そんなちょっとした疑問も、現地に行ったジャーナリストならではの視点で解答していただけます。

さらに、イスラエル・パレスチナ問題のリアルを知ることができた後は、みなさんの持つ中東問題に対する知識を交換できる交流会を予定しています。

少しならイスラエル・パレスチナ問題に関心はあるけれど、問題が複雑で知識が曖昧なんだよなぁ、という方でも大歓迎です!

遠い国の問題だから、と放っておけないそこのあなた!あなたの参加をお待ちしております!!

(文責 佐藤)

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※本イベントは明治学院大学生のみならず、他大学の学生や社会人の皆さまにも【無料で】ご参加いただけます。

【日時】 2015年1月10日(土)

     13:00~15:00(受付12:30~/交流会14:40~)

【場所】 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37

     明治学院大学 本館 1252教室

【参加費】 無料

【タイムスケジュール】

 12:30~13:00 受付

 13:00~13:10 開会

 13:10~13:50 中西俊裕氏による講演会

 13:50~14:00 休憩

 14:00~14:40 参加者を交えたトークセッションタイム

 14:40~15:00 交流会(任意参加)

【登壇ゲスト】

中西 俊裕(ナカニシ トシヒロ)氏

【お申込はこちら】

http://urx2.nu/f2Md

※Facebook上での『参加する』ボタンは正式な参加とは認められませんので、ご注意くださいませ。

【主催団体】

明治学院大学ボランティアセンター

Social Hub Information Partners

【その他お問い合わせ】
info.ship.mgu@gmail.com(企画担当:水川)

2014/11/10

PFJ様報告会参加の記録

皆様こんにちは! 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議代表の吉田です。

11月9日に市ヶ谷のJICA地球ひろばにて行われた、特定非営利活動法人 PEACE FIELD JAPAN様の報告会に参加致しました!

最初に、PEACE FIELD JAPAN (以下PFJ) 様の活動内容について軽くではございますがご案内を:)
こちらでは、毎年夏にイスラエルとパレスチナから女子高校生を招聘し、日本人参加者と共に「絆 KIZUNA プロジェクト」という、里山体験をメインとする対話交流プログラム行っていらっしゃいます!

『三地域の参加者が、持続可能な社会のモデルである里山に共に生活し、地域の人が育んできた暮らし、文化、伝統にふれる体験をすることで、お互いを受け入れ、絆を築くと共に、持続可能で平和な社会を作るために何ができるのかを一緒に考える機会を提供しました。』(PFJ News Letter,p2引用)
詳しくはPFJ様のHPをご覧ください:)

さて、第一部報告会、第二部では日本人参加者の方とPFJスタッフの方々との座談会、そして懇親会(大変美味しいお料理を頂きました!)に参加させて頂いた私ですが、その中で書ききれないほど印象に残ったエピソードのうち、ほんの少しをご紹介いたします。

まず、「絆 KIZUNA プロジェクト」ではあえてイスラエル・パレスチナ紛争について話し合うことはないそうです。「むしろタブーくらいの勢いで」その問題に触れさせないとも、スタッフの方が仰っていました。
「環境」「自然」という国境を越えた共通の問題を共有することで、里山で学んだことからどのように自分たちの住んでいる地域の問題に活かせるだろうか、共存していくためには、持続可能な社会にしていくためにはどうしていけばよいか、ということを考えることに意味があるのだと感じました。そしてそこにお互いの信頼が生まれるーそういうことではないでしょうか。

また、スマートフォンやパソコンなどの機器もプロジェクト中は使用禁止。最初に没収するそうです。
イスラエル・パレスチナ人参加者共に現地の状況は気になるのですが、せめて日本に来ている時は、紛争と離れて日本の里山で生活を送り、”peaceful”な暮らしを感じ・学んで欲しいとの想いが込められているのです。

「平和」を直接的に扱わなくても、「平和」について考えることができる。ー私にはそんなメッセージに受取れました。

一口に「イスラエル・パレスチナ問題」に関わるといっても、様々な視点や切り口があることを改めて実感したと同時に、これからの当団体の活動においても、新鮮な刺激を頂けた1日となりました:)

第13期代表
吉田

2014/11/09

[フェスティバル・トーキョー:訂正とお知らせ]

フェスティバル・トーキョー様の「羅生門|藪の中」、本日最終公演です!
本日15:00~公演だそうです。
当日券は¥4,000です。
詳細はこちら:
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/rashomon-yabunonaka.html

また、先日投稿した際には映画と記載しましたが、演劇公演になっております。大変失礼いたしました。

生身のパレスチナ人の演劇を、見てみませんか?

午後何もすることがない!という方は是非足を運んでみてください!

2014/10/15

フェスティバル/トーキョー上映映画のお知らせ



今年のフェスティバル/トーキョーにて、パレスチナと日本の合作による両作品の新解釈映画『羅生門|藪の中』という映画が上映されます。

今年の夏会議でも、イスラエル人の女性参加者が好きな映画の一つに黒澤明監督の「羅生門」を挙げ、「一つの出来事は複数の視点から捉えられる。私たちは色んな人たちの意見や語りを受容してみる必要があるし、これはイスラエル・パレスチナ問題にも適用できる。」と語っていたのが思い出されました。



この合作の映画、私もとても気になります!

以下詳細です!

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2014年11月5日(水)~9日(日)

フェスティバル/トーキョー14

『羅生門|藪の中』

http://www.festival-tokyo.jp/14/program/rashomon-yabunonaka.html

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「真実」はどこにあるのか。パレスチナ+日本で探す、芥川の“核”

紛争が日常化したパレスチナの現実を強烈なユーモアとアイロニーに昇華した作品で、国際的な注目を集めるアルカサバ・シアター。

そのディレクターをつとめるジョージ・イブラヒムと、若手演出家・坂田ゆかりがタッグを組み、芥川龍之介の『羅生門』『藪の中』、

および黒澤明による映画版をもとに書かれた戯曲『Rashomon』(アラビア語版)を題材にした新作に挑む。

出演するのはパレスチナの俳優たち。同地と東京とでそれぞれ予定されている滞在制作の時間は、ひとつの出来事を複数の視点から描き、その「真実」や「正義」の曖昧さを暴いた原作の核を捉えつつ、いっそう現代的で、リアルな眼差しを持つものとなるだろう。



上演スケジュール

2014年11月5日(水)19:30-

2014年11月6日(木)19:30-★

2014年11月7日(金)19:30-

2014年11月8日(土)☆15:00-

2014年11月9日(日)15:00-

★ジョージ・イブラヒム+坂田ゆかり+出演者による、ポスト・パフォーマンストークあり

☆14:00よりロビーにて、岡真理(現代アラブ文学研究者、京都大学大学院人間・環境学研究科教授)によるプレ・パフォーマンストークあり



※受付開始は開演1時間前、開場は30分前。



会場:あうるすぽっと http://www.owlspot.jp/

   東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F

   TEL. 03-5391-0751





チケット:前売3,500円 当日4,000円(全席自由・整理番号つき)

      ペア3,150円 5演目セット2,800円 3演目セット2975円

  学生2,300円 ※当日券共通。当日受付で要学生証提示

高校生1,000円 ※当日券共通。当日受付で要学生証提示

詳細・予約はこちらから http://www.festival-tokyo.jp/14/ticket



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是非足を運んでみてください:)

広報 中村

2014/09/20

放送大学でのガザ地区ドキュメンタリー上映会&写真展のご案内



今年の夏休みの当団体のシンポジウムでご講演頂いた、高橋和夫先生が教えていらっしゃる放送大学の学生・サークル有志が、パレスチナ・ガザ地区のドキュメンタリー映画の無料上映会を主催されるそうです!

映画は、2008年の現地を取材した日本人監督の作品「ぼくたちは見たガザ・サムニ家の子どもたち」です。

また、文京学習センターの学園祭時にガザ地区の写真展も開催される予定とのことですので、是非お立ち寄り下さい!!



■上映作品

「ぼくたちは見たガザ・サムニ家の子どもたち」

 9月27日(土)

 放送大学文京学習センターB1階多目的講義室1

 入場無料•定員300名(どなたでも参加できます)



 13:30 開場

 14:00 講師解説

 14:30 上映

 16:00 終了予定



■写真展



 9月13日(土)•14日(日)

 放送大学文京学習センター

 2階学生相談演習室3



(文京学習センター学園祭企画)

2012/05/14

日本人学生のための中東プログラムのお知らせ

みなさん、春の陽気が早くも夏の暑さに近づきつつありますがいかがお過ごしでしょうか。
私代表金子は3月にイスラエル・パレスチナに渡航した際の、
あの「昼は灼熱・夜は極寒」
な気候を思い出すこの頃です。

そんな渡航の際にもお世話になった、イスラエルのガリリーインスティテュートの夏の中東研修についてのご案内です。
ガリリー様と当団体は、お互いに日本とイスラエル・パレスチナという3者間の交流を作り出す活動をしており、直接的ではないにせよ中東和平に貢献したいという気持ちが強い、ということで広報活動などできるところから協力し合うことになりました。

昨年行われた中東研修の映像も拝見したことがあるのですが、とても豪華なプログラム内容になっています。
元々は各国の学生が集まって研修をするプログラムだったのですが、日本人の夏休みが他国とはズレているので「日本人用」に作られたと渡航時に伺いました。
少しでも興味のある方、現地の生の声を聞きながら、日本人学生とも意見交換のできる贅沢なプログラムですので、是非お問い合わせをしてみてください。

以下が詳細になります。

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こんにちは。
イスラエル、ガリリインスティテュート夏季中東学習プログラム
を担当しています武内瑛紀と申します。
この度、ガリリインスティテュート主催の、
「夏季中東学習プログラム」のご案内をしたく、告知文を掲載させて頂きます。

この度ガリリインスティテュートでは夏季中東学習プログラム
「日本人学生のための夏季中東学習プログラム –
Middle East Studies for Japanese University Students-
の募集を公式に開始致しました。

このプログラムでは、中東における政治、経済、宗教、国際協力、文化を学び、
中東全体を理解することを目的としています。
プログラム内では、イスラエルやパレスチナ学生との交流や、
現地スタッフよる日本ODA事業の視察、
現地大学教授や実務者による中東情勢の講義など、
講義とスタディツアーを通して、混迷極める中東を理解していきます。

プログラム期間は829日から98日までとなっており、
対象は日本在住の学部生・院生となっています。(社会人の方も参加可)
また、日本向けのホームページをリニューアル、フェイスブックページ、
ブログの開設当を致しましたので、更なる情報につきましては以下のURLよりご参照下さい。

英語版ホームページ http://www.galilcol.ac.il/
日本語版ホームページ: http://galilcol-japanese.webs.com/

近年は、早稲田大学、立命館大学、北海道大学、麗澤大学、防衛省防衛研究所、JICA本部
などから参加者が出ています。
当プログラムが、これからの国際協力や援助という場で、
日本人としての立場を考察していく機会になれば幸いです。

ご興味がありましたら、是非ホームページをご覧頂ければと思います。



武内瑛紀 (Eiki Takeuchi)
Director-Cooperation with Japan
Phone
:
+972 4 6428888/29 direct

Fax
:
+972 4 6514811

Skype
:
galilee.eiki

Email
:

Galilee International Management Institute – Israel

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メールでのご案内をご希望されない場合、お手数ですがお名前とメールアドレスをご記入の
上ご返信下さい。配信停止のお手続きをいたします。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

2011/11/20

外語祭とゆるメシ会レポート

はじめまして、日本イスラエルパレスチナ学生会議10期広報担当です。今週は中心メンバーの半数近くが通う外語大で大学祭があるため、土曜日の定期ミーティングはお休みでした。その代わりと言ってはなんですが、昨日の外語祭の様子と、それからその後参加させていただいたとあるイベントについて書こうと思います。

まずは、外語祭。大雨の中、靴底が剥がれかけて急遽ガムテープ補強(笑)というトラブルを乗り越えて、楽しんでまいりました!
様々な言語を教える外大ならではなのが、何と言っても色んな国の料理を楽しめること。ナンバーガー、ケバブサンド、ピロシキにザッハトルテ。どれも一度食べてみる価値ありです。
そして、何と言っても今日の目玉は我らが事務局長、橋本が字幕とナレーションを担当したアラビア語科の語劇!前半のアラビア然とした物語と後半のユーモアあふれる内容が、普段馴染みの薄い言語で展開されてゆく様はとても新鮮でした。そしてアラビア語の他にも、様々な語劇が披露されています。
外語祭は23日まで続いていますので、この機に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

外語祭の後には、池袋のパルミラというアラビア料理店で美味しいご飯をいただきました。このお店ではベリーダンスも見ることができます!一緒に踊ることもできました。もちろん難しくてうまく出来なかったわけですが…笑
次回のゆるメシ会はブルガリア料理だとか。イベントについてはFacebookページで告知される予定だそうなので、アカウントをお持ちの方は検索してみてはいかがでしょうか。
この会を企画してくださった方はブログで東京とその周辺で食べられる世各国の料理を紹介しておられます。見ているだけで食べて回りたくなるブログです

ぜひ一度ご覧になってみてください!


以上、団体とは何の関係もない内容ではありますが、広報担当 橋口がお送りいたしました。

2011/11/13

11/12定例ミーティングと他団体イベント告知

こんばんは、代表(見習い中)の金子です。


当団体(以下イスパレ)のミーティングは毎週土曜10時から行っています。
今までは、イスパレがもともとはICUの学生が中心となって設立されたということもあり、慣例でICUで行っていました。
でも…
アクセスが悪い!


武蔵境駅からバスっていうのがミソですよね。
これがメンバーの遅刻率に影響してるとかしてないとか。


じゃあ今や外大生が3人もいるんだから外大にすれば?
となりますが、
開放されている施設が少ない…しかもアクセスも良くない…。
中央線で吉祥寺よりも奥の武蔵境まで来て、さらに西武多摩川線とかいう謎のローカル線に乗り継ぎ…


と、いうことで。
代表が春先から武蔵野市の国際交流協会(MIA)でお世話になっている方が運営に携わっている武蔵野プレイスさんで先週に続いて行いました。


武蔵境駅から徒歩1分!この7月にオープンしたばかりでさまざまな活動ができる複合施設です。
市民活動が活発な武蔵野市らしいですね。


しかも最近はツイッターでイスパレに興味を持ってくれた中央大学の新メンバー、イスラエルに留学経験のある早稲田大学の新メンバー、某学生団体の方、イスパレ8期財務担当の先輩…などなど、ブログの一番最初の記事に挙げた運営メンバー以外の参加率が格段に上がっています。
おかげさまで、本日のミーティングはいつも以上に白熱し、実りのあるものでした。
どうしても運営メンバーだけで話し合うと事務に追われていたり、既成概念に囚われたりしがちです。
わたしも団体運営の知識・経験共にまだまだです。
そんな中で助言をもらえる方々がいることには感謝しています!本当にありがとうございます!

そして今後勉強会もどんどん外部の方にも発信していこうと計画していますので、武蔵野プレイスのような施設はいくらあっても困りません!

もしこのブログを見ている他の学生団体さんで、他にもいい場所知ってる方がいましたら、是非教えてくださいねー。




さてさて、次に他団体さんのイベント告知でもさせていただきましょう!

①小金井市国際理解講座
②日本中東学生会議交流会
③日本インド学生会議報告会


①当団体がお世話になっている小金井市主催の国際理解講座「中東和平について考える」です。
なんと駐日イスラエル大使の方と駐日パレスチナ常駐総代表部総代表の方がいらっしゃいます!
イスパレのメンバーも光栄なことにご招待いただき、9期運営メンバー含めて伺います!




ICUや外大のある周辺には、国際理解に努めてさまざまなイベントを行ってる小金井市さんや武蔵野市さんがあります。
武蔵野市さんには夏の合同学生会議の共催をいただいたり、イベントを開かせていただいています。
当団体はこういった活発な自治体のご支援なしにはやっていけません!







やはり「イスラエル」「パレスチナ」「中東和平」という言葉は、日々ニュースで報道される紛争や宗教のような側面から見た日本人とはかけ離れている、というイメージを連想させやすいと思います。




今日のミーティングでも日本社会への発信という目標はメンバー共有のものであるという合意に達しました。

勉強会やシンポジウムという学術的な形だけではなく、そういった紛争のイメージ以外のものも日本社会に発信していければと企画を練っている真っ最中です。




②同じ学生会議で、地域的にも近い日本中東学生会議さんが、アラブ諸国から学生を招致して「秋の交流会」を行います!


オマーン、エジプト、ヨルダンからの学生と交流できるなんてまたとない機会です!
イスパレメンバーも参加します。


③これもまた同じ学生会議の日本インド学生会議さんの渡航報告会です。


やはり同じ「学生会議」という名前を掲げていても、各団体カラーがあって、理念もやっていることも多種多様です。
基本理念というのは変わらずとも、既成概念に囚われることなく、その理念のためにどういった方法で活動するのが良いのか、ということを常に考えながら団体として成長していけたらと思っています。
なので、他団体さんの報告会やイベントに足を運ぶのはとても勉強になります!


もちろん、同時に団体の中も固めていかねばなりませんが。。。






ではでは、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。


日々精進して参ります!




担当は、10期代表金子瑞葉でした。

2011/11/06

11/5の活動報告 + 外語祭告知

はじめまして。今回初投稿することになりました学術担当(仮)の河又です。(今更ですが川又ではありません)

11月5日、当団体は武蔵野プレイスで運営メンバーによるミーティングを行いました。
議題はこの団体のコンセプトについて(「イスラエル・パレスチナ両地域の住民間における対話の機会の創出」か「イスラエル・パレスチナ問題の日本への発信」か?)から、次回の合同学生会議の開催地の決定理由、前回の反省を踏まえた今後の勉強会の方針など(誰に向けてどのような方向性で行うのか?)まで多岐にわたりました。
次回のミーティングで改めて話さなければならないことも数多く残りましたが、かなり活発に議論が進んだと思います。といいつつ私は途中参加でした。他メンバーの皆様ごめんなさい…

それと当団体とはあまり関係ないのですが、来る11月19日~23日に東京外国語大学府中キャンパスで、文化祭である外語祭が開催されます。
2年生によるそれぞれの専攻の言語を用いた演劇・語劇や1年生による世界各地の料理を提供する料理店など、様々なイベントが開催されます。
もしかすると当団体のメンバーに会えるかもしれません。
(ちなみに10期代表の金子さんはペルシャ料理店に、10期学術担当の河又はトルコ料理店にそれぞれおります。どちらも多磨駅側から入ってすぐの円形広場にありますのでお気軽にどうぞ。
また10期事務局長の橋本さんが19日の19:00から17:00~18:00にアゴラ・グローバル内のプロメテウスホールにて行われるアラビア語専攻の語劇で字幕を担当します)

ただ会場には駐車場がございませんので、ご来場の際には公共交通機関のご利用をお願いいたします。
以下に外大府中キャンパスへの最寄の駅・停留所を記載しておきます:
西武多摩川線 多磨駅より徒歩5分
京王線 飛田給駅より徒歩20分
小田急バス 東京外国語大学前停留所より徒歩2分 (JR中央線三鷹駅南口より「車返団地」行きおよび「朝日町三丁目」行きに乗車。30分ほどかかります)

ぜひご自由にお越しください。
大学のサイトはこちら http://www.tufs.ac.jp/
外語祭のサイトはこちら http://www.gaigosai.com/index.html です。

河又
(一言: 手持ち無沙汰で退屈だと思ったら、実は今まさにやらねばならないことが山積みで焦った…。皆さんもそんなことありませんか?)

2011/10/27

ICU祭今週末開催

こんにちは、10th 財務担当です。
今日はあまり団体には関係のないことを。

当団体は主にICU(国際基督教大学Isolated Crazy Utopia)を中心として活動しているインカレサークルなのですが、
そのICUは今週末(29 Oct~30 Oct 2011)ICU祭という収穫祭学園祭を行います。
他大と違って高校の文化祭などと揶揄されるほど小規模ですが、学生が自分たちの手で作り上げる学祭なので、
参加する側はものすごい熱意を注ぎ込んで学祭を開催しています。

今年は当団体として参加することはないのですが、
9thのメンバーの一部(野菜おじさんと愉快な仲間たち)が春巻きを売ったり、
10th広報さんがクラムジー(ゴスペルサークル)としてステージに立ったり、
10th財務が幽霊部員しているサブカルチャー研究会(さぶけん)がコスプレ喫茶をやったり、
またいろんな団体やセクション(Extra Long Punishment と呼ばれる地獄の英語授業のクラス)が食べ物や飲み物やその他を販売していて、規模の小さいICU学内なので当団体のメンバーを見つけ出すことは非常に容易でしょう。

当団体への質問やICUへの受験相談、その他もろもろを少なくとも財務は受け付けておりますので発見したらお気軽にお声掛け下さい。

P.S.当日は交通機関の混雑が予想されることと、ICUには駐車場が存在しないので、公共交通機関をご利用してお越しください。
ICUへのアクセスは
小田急バス武蔵境駅南口発国際基督教大学行き
小田急バス三鷹駅発国際基督教行き
または
小田急バス富士重工前バス停降車後徒歩
でアクセス可能です。

皆様のご来場をお待ちしております。

by 大沢村豊年祭実行委員会JIPSC10th 財務担当 神谷