こんにちは!広報の中村です。
明日はサッカーアジアカップ、日本にとっての初戦です。
対戦相手はなんとパレスチナ!(ちなみにイスラエルはUEFA所属。)
JIM-NETさん主催イベント「サッカー・アジア杯・対戦国を知ろう〜今中等はどうなっている?〜」に参加して見所を聞いてきたので、みなさまにもお届けしたいと思います*^^*
サッカーに全く興味のなかった中村も、明日がとても楽しみになりました♪
では、早速明日の見所です!
★見所その1:アジアカップそのものの魅力
ーアジアカップは、アジア最強国の決定戦であると共に、2018年のワールドカップまえにある大事な試合、コンフェデ杯の出場権争いであるそうです。サッカー選手達にとって、とても大事な試合なのです!
★見所その2:日本対パレスチナというシチュエーション
ーアジアカップ最多優勝国・日本vs初参加国・パレスチナの構造になっています。どちらも熱い思いをもっての初戦です!
★見所その3 : 注目選手
パレスチナの注目選手はNo.7ヌーマンとNo.23イシュマイル。
後、お名前を失念してしまったのですが、170cmのキーパーも居るそうです!彼らの活躍は、見てからのお楽しみです:)
日本の注目選手は、アギーレジャパンになってから新規メンバーとして投入されたNo.6太田(DF)とNo.14武藤(FW)だそうです。
太田選手はボールをセンターに持っていくクロスが得意。武藤選手は日本代表に足りなかった、シュートを決めていくというガッツがあるそうです。
★最後に、パレスチナにとってのこの試合の意味を少し。
日本対パレスチナの試合は、全世界が注目しています。
パレスチナ人は、とてもサッカーが好きな人々です。パレスチナのチームも、外国チームに所属している人もいますがほとんどが西岸地区チーム所属。ですが、Jendeya前監督は、2014年のガザ侵攻で家が破壊され、家族を守ることに専念するために監督を降り、10月にAl Hassan監督が新任になったばかりだそうです。遠征試合も、イスラエルから出国許可が降りないなど、必ずしもスムーズに行くわけではないそうです。様々な困難を乗り越え、パレスチナチームはオーストラリアの地を踏んでいるのです。
また、全世界がパレスチナに注目する、ということは、日常を営む事すら難しいパレスチナ人にとって、とても大切なことだそうです。
見所は以上になります。
最後にお固い話をしてしまいましたが、明日は、中東に全く興味のない方も、サッカーがどうでもいい方も、ちらっとご覧になってみてはいかがでしょうか?:)
試合は明日16:00kickoff、テレビ朝日とNHKBSで視聴できるそうです。
HUBやスポーツバーでの観戦も楽しそう♪
詳しい情報はAFC公式ホームページなどをどうぞ:
http://www.the-afc.com/
2015/01/11
2014/11/10
PFJ様報告会参加の記録
皆様こんにちは! 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議代表の吉田です。
11月9日に市ヶ谷のJICA地球ひろばにて行われた、特定非営利活動法人 PEACE FIELD JAPAN様の報告会に参加致しました!
最初に、PEACE FIELD JAPAN (以下PFJ) 様の活動内容について軽くではございますがご案内を:)
こちらでは、毎年夏にイスラエルとパレスチナから女子高校生を招聘し、日本人参加者と共に「絆 KIZUNA プロジェクト」という、里山体験をメインとする対話交流プログラム行っていらっしゃいます!
『三地域の参加者が、持続可能な社会のモデルである里山に共に生活し、地域の人が育んできた暮らし、文化、伝統にふれる体験をすることで、お互いを受け入れ、絆を築くと共に、持続可能で平和な社会を作るために何ができるのかを一緒に考える機会を提供しました。』(PFJ News Letter,p2引用)
詳しくはPFJ様のHPをご覧ください:)
さて、第一部報告会、第二部では日本人参加者の方とPFJスタッフの方々との座談会、そして懇親会(大変美味しいお料理を頂きました!)に参加させて頂いた私ですが、その中で書ききれないほど印象に残ったエピソードのうち、ほんの少しをご紹介いたします。
まず、「絆 KIZUNA プロジェクト」ではあえてイスラエル・パレスチナ紛争について話し合うことはないそうです。「むしろタブーくらいの勢いで」その問題に触れさせないとも、スタッフの方が仰っていました。
「環境」「自然」という国境を越えた共通の問題を共有することで、里山で学んだことからどのように自分たちの住んでいる地域の問題に活かせるだろうか、共存していくためには、持続可能な社会にしていくためにはどうしていけばよいか、ということを考えることに意味があるのだと感じました。そしてそこにお互いの信頼が生まれるーそういうことではないでしょうか。
また、スマートフォンやパソコンなどの機器もプロジェクト中は使用禁止。最初に没収するそうです。
イスラエル・パレスチナ人参加者共に現地の状況は気になるのですが、せめて日本に来ている時は、紛争と離れて日本の里山で生活を送り、”peaceful”な暮らしを感じ・学んで欲しいとの想いが込められているのです。
「平和」を直接的に扱わなくても、「平和」について考えることができる。ー私にはそんなメッセージに受取れました。
一口に「イスラエル・パレスチナ問題」に関わるといっても、様々な視点や切り口があることを改めて実感したと同時に、これからの当団体の活動においても、新鮮な刺激を頂けた1日となりました:)
第13期代表
吉田
11月9日に市ヶ谷のJICA地球ひろばにて行われた、特定非営利活動法人 PEACE FIELD JAPAN様の報告会に参加致しました!
最初に、PEACE FIELD JAPAN (以下PFJ) 様の活動内容について軽くではございますがご案内を:)
こちらでは、毎年夏にイスラエルとパレスチナから女子高校生を招聘し、日本人参加者と共に「絆 KIZUNA プロジェクト」という、里山体験をメインとする対話交流プログラム行っていらっしゃいます!
『三地域の参加者が、持続可能な社会のモデルである里山に共に生活し、地域の人が育んできた暮らし、文化、伝統にふれる体験をすることで、お互いを受け入れ、絆を築くと共に、持続可能で平和な社会を作るために何ができるのかを一緒に考える機会を提供しました。』(PFJ News Letter,p2引用)
詳しくはPFJ様のHPをご覧ください:)
さて、第一部報告会、第二部では日本人参加者の方とPFJスタッフの方々との座談会、そして懇親会(大変美味しいお料理を頂きました!)に参加させて頂いた私ですが、その中で書ききれないほど印象に残ったエピソードのうち、ほんの少しをご紹介いたします。
まず、「絆 KIZUNA プロジェクト」ではあえてイスラエル・パレスチナ紛争について話し合うことはないそうです。「むしろタブーくらいの勢いで」その問題に触れさせないとも、スタッフの方が仰っていました。
「環境」「自然」という国境を越えた共通の問題を共有することで、里山で学んだことからどのように自分たちの住んでいる地域の問題に活かせるだろうか、共存していくためには、持続可能な社会にしていくためにはどうしていけばよいか、ということを考えることに意味があるのだと感じました。そしてそこにお互いの信頼が生まれるーそういうことではないでしょうか。
また、スマートフォンやパソコンなどの機器もプロジェクト中は使用禁止。最初に没収するそうです。
イスラエル・パレスチナ人参加者共に現地の状況は気になるのですが、せめて日本に来ている時は、紛争と離れて日本の里山で生活を送り、”peaceful”な暮らしを感じ・学んで欲しいとの想いが込められているのです。
「平和」を直接的に扱わなくても、「平和」について考えることができる。ー私にはそんなメッセージに受取れました。
一口に「イスラエル・パレスチナ問題」に関わるといっても、様々な視点や切り口があることを改めて実感したと同時に、これからの当団体の活動においても、新鮮な刺激を頂けた1日となりました:)
第13期代表
吉田
2012/02/28
パレスチナ人たち
学術兼サポートメンバーの高井です。
今回はパレスチナ人について。みなさんはパレスチナ人やアラブ人についてどんなイメージをお持ちですか?
日本での一般的なイメージは、イスラム教を大切にする信心深い人々であったり、カラシニコフを持った戦闘的な人たちというものがあるかもしれません。
でも実際はもっと多様なのです。人によってお酒は飲むし、非常に洗練されたジョークを飛ばす。
気難しい人もいるし、明るい人もいる。いいやつもいるし、ちょっとめんどくさいやつもいる。その比率は日本人と変わらないような気がします。
会議を通して最も仲良くなったあるパレスチナ人の参加者は、イスラム教徒ですが、時々お酒をたしなんでいました。
そのことをからかったところ、「日本は中東から遠すぎる。だから僕が飲んでも、神様にはバレないさ」と笑っていました。
別の参加者は、もうちょっと生真面目な人でしたが、やはりお酒は飲みました(笑)
その言い訳を思い返すと今でもにやりとします。
「コーランには「ワインを飲むな」と書いてある。お酒を飲むなとは一言も書かれていない。だからビールはセーフだよ!」
(高井純一郎)
今回はパレスチナ人について。みなさんはパレスチナ人やアラブ人についてどんなイメージをお持ちですか?
日本での一般的なイメージは、イスラム教を大切にする信心深い人々であったり、カラシニコフを持った戦闘的な人たちというものがあるかもしれません。
でも実際はもっと多様なのです。人によってお酒は飲むし、非常に洗練されたジョークを飛ばす。
気難しい人もいるし、明るい人もいる。いいやつもいるし、ちょっとめんどくさいやつもいる。その比率は日本人と変わらないような気がします。
会議を通して最も仲良くなったあるパレスチナ人の参加者は、イスラム教徒ですが、時々お酒をたしなんでいました。
そのことをからかったところ、「日本は中東から遠すぎる。だから僕が飲んでも、神様にはバレないさ」と笑っていました。
別の参加者は、もうちょっと生真面目な人でしたが、やはりお酒は飲みました(笑)
その言い訳を思い返すと今でもにやりとします。
「コーランには「ワインを飲むな」と書いてある。お酒を飲むなとは一言も書かれていない。だからビールはセーフだよ!」
(高井純一郎)
2012/02/18
元JICAパレスチナ所長の成瀬先生にお会いしてきました!!
2月8日 @麗澤大学
お久しぶりになってしまいました><
日本・イスラエル・パレスチナ学生会議代表・金子です!
事務局長橋本、代表金子が元JICAパレスチナ所長・現麗澤大学教授である成瀬猛先生にお会いしてきました!
来月初旬から20日間ほど、イスラエル・パレスチナ両地域に私含めたメンバー3人が渡航する予定です。
そんな予定を立てている中、某友人が先生の主催した、昨年の中東研修に参加したという繋がりから、今回光栄にもお会いできることになりました。
私と橋本が通う東京外国語大学から小旅行をし、広大な敷地の麗澤大学に到着。
2時間ほど、JICAの事業を中心にお話を伺いました。
簡単ではありますが、復習の意味も込めてお話を整理したいと思います!
・「平和と繁栄の回廊」構想
これは平成18年に小泉内閣時代に発表された、日本の中東和平への関わり方を明示したものです。(詳しくは外務省のホームページを参照してください。http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/18/rls_0713b_3.html)
これは中東和平に向けて、将来パレスチナに経済的に自立した「独立国家」になるための援助を日本が買ってでる、というもの。
それまでの援助漬け・非占領地としてのパレスチナではなく、イスラエルと対等な立場で共存するための前例を作ろう、というものです。
独立させろ、と主張したところで、いざ独立国になったときにどう国を動かしてゆくのか。その時から考えていたのでは遅いのではないかという中長期的な目ですね。
具体的な例を挙げるとすると、農業団地の設営・農業技術援助。パレスチナ西岸地区のジェリコにある平地を、日本のODA・技術支援により農地とし、さらに隣国ヨルダンを経由して湾岸諸国に作物を輸出するのです。
これは経済的な自立を促すだけではなく、イスラエル・パレスチナ・ヨルダン3国間で協力しなければ現実不可能。そこで、日本が間に入って3国間でこのプロジェクトを成功させる。そうすれば自ずと信頼醸成にもつながる。
また、今や農業団地は「加工団地」と呼称されており、農産物に限った産業誘致ではなく、パレスチナの持っている比較優位を集積し、そこに日本の持っている環境技術や省エネ技術を組み合わせた、新たな付加価値創出を期待しています。もっとも、その為には日本の産業界からの支援も期待したいところです。
そして、このプロジェクトを陰で進めていたのが成瀬先生だったようです。
先生が一番強調なさっていたのは、このプロジェクトは単なる技術援助ではなく、重層的な人やもの、そしてノウハウの交流を作り出しながら、政治の枠を超えた結び付きを作り出そうとするものです。
後述しますが、実際に「母子手帳」制度はパレスチナの女性たちが今度は「教える側」となって近隣のヨルダンやシリアに制度を広めているそうです(母子手帳制度が導入されたのは中東諸国ではパレスチナが初めて)。
国と国との外交は(もちろん利害関係が絡み合い、一筋縄で語れるものではないにしても)、色んな人が関わり、努力し、信頼できる関係を創りながらやっていくものなのだなあと実感。
JIPSCも、本当に微力ではありますが、そんな役割を担っていきたいです。
・現地での信頼関係構築
一通り日本政府の「平和と繁栄の回廊」構想やJICAの取り組みを一通り伺って、「なにか聞きたいことがあってここに来たのだよね?」と聞かれ、
お互いプロジェクトなどは勉強したものの、事前準備のできていなかった橋本とわたし…(・_・;)
そこで私:「このようなパレスチナ現地NGOからの意見書が出されているのはご存知でしょうか。これについてどうお思いでしょうか。」
参照:JICAのヨルダン渓谷開発提案に対する意見書(NGO ストップ・ザ・ウォールキャンペーン) http://palestine-heiwa.org/feature/oda/stw-jica-briefing.html
よくテレビで流れてくる政治家の会見のような稚拙な質問をしてしまった、と我ながら思いますが、この意見書の裏に潜む現地の人々の気持ちが分かったような気がします。
考慮しなければいけないのは、この意見書が出されたのは、JICAのプロジェクトが始まってから間もないということです。
地域住民からすると当然、他国の支援で農業開拓がされ、これがこの先本当に自分達のためになるのか、自分達が搾取され、ひいてはイスラエル側の利益になるような農地になってしまいはしないか。という疑問と不安の気持ちを抱かざるを得ません。
イスラエル・パレスチナの抱える問題を解決しようと、これまで国際社会は様々な「約束」をしてきました。
その「約束」が今までどれだけ果たされてきたでしょうか。
当時の超大国・アメリカが解決できず、あれだけ和平の機運が高まったときもありながら今に至っているという経緯を顧みれば、無理もないことです。
そのために、国対国レベルではなく、コミュニティレベルで日本が援助していることもお話していただきました。
例えば「母子手帳」制度の導入。
「イスラム教徒には須らく『殉教』の概念がある!」なんて、日本のメディアしか見ていなかったら思ってしまうことかもしれませんが、お母さんが子供を想う気持ちはパレスチナだって同じはずです。
この事業は「命のパスポート」という名で現地の人に呼ばれ、貴重なIDカードの役割も果たし、活用されているとのこと。
また、サッカーの北澤選手をパレスチナに招致し、サッカーの好きな少年・少女とのイベントを行い、スポーツを通して日本をより身近に感じてもらうことにも尽力。
以上、私の稚拙な文章での説明になってしまいましたが、先生にはこの他にも中東に第三者として関わる者が知っておかなければいけない知識・考え方をレクチャーしていただきました。
また、先生が主催している中東研修の様子を収めたDVDも鑑賞させて頂き、来月の渡航の参考になったとともに、やはり私達のような「学生」がイスラエル・パレスチナ問題を考え、アクションを起こし、日本に発信していくことで何らかの良い影響を与えられるのではないかな、と先生とお話していて確信しました。
今後先生には、先生のゼミの生徒さん・顧問を務めていらっしゃるNPO法人に所属している学生など、同じ問題意識をもつ学生で繋がっていけるように協力していただけるとのことですJ
※何事においてもそうですが、JICAや日本政府の行っているプロジェクトについては賛否両論があるかもしれません。そのことは承知で、イスラエル・パレスチナ問題を考え・関わる日本人学生として、何かヒントをいただきたく成瀬先生にお話を伺いに行きました。ですので、この記事は任意の学生団体であるJIPSCが今後日本政府やJICAに「全面的に」賛成し、何か事業を行うといった趣旨のものではありません。
社会的に自由な立場である学生として、今後も様々な活動をなさっている組織・団体にお話を伺っていこうと考えております。
2011/11/20
外語祭とゆるメシ会レポート
はじめまして、日本イスラエルパレスチナ学生会議10期広報担当です。今週は中心メンバーの半数近くが通う外語大で大学祭があるため、土曜日の定期ミーティングはお休みでした。その代わりと言ってはなんですが、昨日の外語祭の様子と、それからその後参加させていただいたとあるイベントについて書こうと思います。
まずは、外語祭。大雨の中、靴底が剥がれかけて急遽ガムテープ補強(笑)というトラブルを乗り越えて、楽しんでまいりました!
様々な言語を教える外大ならではなのが、何と言っても色んな国の料理を楽しめること。ナンバーガー、ケバブサンド、ピロシキにザッハトルテ。どれも一度食べてみる価値ありです。
そして、何と言っても今日の目玉は我らが事務局長、橋本が字幕とナレーションを担当したアラビア語科の語劇!前半のアラビア然とした物語と後半のユーモアあふれる内容が、普段馴染みの薄い言語で展開されてゆく様はとても新鮮でした。そしてアラビア語の他にも、様々な語劇が披露されています。
外語祭は23日まで続いていますので、この機に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
外語祭の後には、池袋のパルミラというアラビア料理店で美味しいご飯をいただきました。このお店ではベリーダンスも見ることができます!一緒に踊ることもできました。もちろん難しくてうまく出来なかったわけですが…笑
次回のゆるメシ会はブルガリア料理だとか。イベントについてはFacebookページで告知される予定だそうなので、アカウントをお持ちの方は検索してみてはいかがでしょうか。
この会を企画してくださった方はブログで東京とその周辺で食べられる世各国の料理を紹介しておられます。見ているだけで食べて回りたくなるブログです
ぜひ一度ご覧になってみてください!
以上、団体とは何の関係もない内容ではありますが、広報担当 橋口がお送りいたしました。
まずは、外語祭。大雨の中、靴底が剥がれかけて急遽ガムテープ補強(笑)というトラブルを乗り越えて、楽しんでまいりました!
様々な言語を教える外大ならではなのが、何と言っても色んな国の料理を楽しめること。ナンバーガー、ケバブサンド、ピロシキにザッハトルテ。どれも一度食べてみる価値ありです。
そして、何と言っても今日の目玉は我らが事務局長、橋本が字幕とナレーションを担当したアラビア語科の語劇!前半のアラビア然とした物語と後半のユーモアあふれる内容が、普段馴染みの薄い言語で展開されてゆく様はとても新鮮でした。そしてアラビア語の他にも、様々な語劇が披露されています。
外語祭は23日まで続いていますので、この機に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
外語祭の後には、池袋のパルミラというアラビア料理店で美味しいご飯をいただきました。このお店ではベリーダンスも見ることができます!一緒に踊ることもできました。もちろん難しくてうまく出来なかったわけですが…笑
次回のゆるメシ会はブルガリア料理だとか。イベントについてはFacebookページで告知される予定だそうなので、アカウントをお持ちの方は検索してみてはいかがでしょうか。
この会を企画してくださった方はブログで東京とその周辺で食べられる世各国の料理を紹介しておられます。見ているだけで食べて回りたくなるブログです
ぜひ一度ご覧になってみてください!
以上、団体とは何の関係もない内容ではありますが、広報担当 橋口がお送りいたしました。
2011/11/14
新メンバー募集!
学術兼サポートの高井です。
当学生会議は首都圏の大学生が中心になって運営しています。
新しいメンバーも募集しております。
でも「新メンバー募集!」と書いてもイメージがわきませんよね。
そもそもイスラエル・パレスチナって遠いですし。
そもそもイスラエル・パレスチナって遠いですし。
そこで具体的に、「こんなやつでも入れて、これだけ変わるんだ」ということを書こうと思います。
なんとなく入って、人生のやる気スイッチがオンになる人が多いのが当学生会議の良いところなのです。
日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(イスパレ)と私との出会いは7年前。
アルゼンチンをぐるぐるしていた時のことでした。
当時の私はバリバリの落ちこぼれ。
サイン・コサイン・タンジェントとかよくわからないので、
サイン・コカイン・タフデントとか言ってました。
分数の割り算もあやしく、埼玉県を「さい玉けん」と書いているようなレベルでした。
当然大学にいく学力もありません。とにかく日本から遠いとこに逃げたくて、一番遠い南米へと向かいました。
世界はイラク戦争で揺れていました。
7か月ほど異国の地を旅して、「やっぱ勉強したい。世界のことを学びたい」と思うようになった時、
偶然、第3期代表の安田祐輔のブログを見つけました。
http://yasudayusuke1005.wordpress.com/2004/10/28/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E3%81%AB%E3%81%A6/
目的意識をもって、世界で最も解決困難な課題に取り組んでいる学生が日本にいる!
(当時の私の言語能力では「なんかすげーやつがすげーことやってる!すげー!!」)
安田との出会いがきっかけで翌年の第3回合同会議に参加することになりました。
いざ参加したものの、英語など全く喋れない自分。
getの過去形はgetedだと思っていた私には、イスラエル人やパレスチナ人、日本人との英語のディスカッションにまったくついていく事ができませんでした。
ICUや東京外語大、東大、早稲田、慶応生たちの中で高卒なのは私だけ。
でもそれは問題ではないのです。
悔しかったのは、イスラエル・パレスチナ問題について問題関心が足りないのが私だけだったということ。
合同学生会議の後、悔しくて悔しくて必死で勉強し、アメリカの大学を経由して現在の大学に入学しました。
そして多くのイスラエルやパレスチナの友人を得、「学術」という役職を担当してきました。
6年前の第3回日本・イスラエル・パレスチナ合同学生会議にて何一つ貢献できなかったという思いが、個人的な成長に結びつきました。
当団体の問題は、個人的な成長はするけれど、イスラエル・パレスチナ、そして日本社会への貢献がいまだに不十分であるということです。
仲間のなかで揉まれながらムーブメントを起こしたいという方を
日本・イスラエル・パレスチナ学生会議はお待ちしております。
(学術&サポート:高井純一郎)
2011/11/13
11/12定例ミーティングと他団体イベント告知
こんばんは、代表(見習い中)の金子です。
当団体(以下イスパレ)のミーティングは毎週土曜10時から行っています。
今までは、イスパレがもともとはICUの学生が中心となって設立されたということもあり、慣例でICUで行っていました。
でも…
アクセスが悪い!
武蔵境駅からバスっていうのがミソですよね。
これがメンバーの遅刻率に影響してるとかしてないとか。
じゃあ今や外大生が3人もいるんだから外大にすれば?
となりますが、
開放されている施設が少ない…しかもアクセスも良くない…。
中央線で吉祥寺よりも奥の武蔵境まで来て、さらに西武多摩川線とかいう謎のローカル線に乗り継ぎ…
と、いうことで。
代表が春先から武蔵野市の国際交流協会(MIA)でお世話になっている方が運営に携わっている武蔵野プレイスさんで先週に続いて行いました。
武蔵境駅から徒歩1分!この7月にオープンしたばかりでさまざまな活動ができる複合施設です。
市民活動が活発な武蔵野市らしいですね。
しかも最近はツイッターでイスパレに興味を持ってくれた中央大学の新メンバー、イスラエルに留学経験のある早稲田大学の新メンバー、某学生団体の方、イスパレ8期財務担当の先輩…などなど、ブログの一番最初の記事に挙げた運営メンバー以外の参加率が格段に上がっています。
おかげさまで、本日のミーティングはいつも以上に白熱し、実りのあるものでした。
どうしても運営メンバーだけで話し合うと事務に追われていたり、既成概念に囚われたりしがちです。
わたしも団体運営の知識・経験共にまだまだです。
そんな中で助言をもらえる方々がいることには感謝しています!本当にありがとうございます!
そして今後勉強会もどんどん外部の方にも発信していこうと計画していますので、武蔵野プレイスのような施設はいくらあっても困りません!
もしこのブログを見ている他の学生団体さんで、他にもいい場所知ってる方がいましたら、是非教えてくださいねー。
さてさて、次に他団体さんのイベント告知でもさせていただきましょう!
①小金井市国際理解講座
②日本中東学生会議交流会
③日本インド学生会議報告会
①当団体がお世話になっている小金井市主催の国際理解講座「中東和平について考える」です。
なんと駐日イスラエル大使の方と駐日パレスチナ常駐総代表部総代表の方がいらっしゃいます!
イスパレのメンバーも光栄なことにご招待いただき、9期運営メンバー含めて伺います!
ICUや外大のある周辺には、国際理解に努めてさまざまなイベントを行ってる小金井市さんや武蔵野市さんがあります。
武蔵野市さんには夏の合同学生会議の共催をいただいたり、イベントを開かせていただいています。
当団体はこういった活発な自治体のご支援なしにはやっていけません!
やはり「イスラエル」「パレスチナ」「中東和平」という言葉は、日々ニュースで報道される紛争や宗教のような側面から見た日本人とはかけ離れている、というイメージを連想させやすいと思います。
今日のミーティングでも日本社会への発信という目標はメンバー共有のものであるという合意に達しました。
勉強会やシンポジウムという学術的な形だけではなく、そういった紛争のイメージ以外のものも日本社会に発信していければと企画を練っている真っ最中です。
②同じ学生会議で、地域的にも近い日本中東学生会議さんが、アラブ諸国から学生を招致して「秋の交流会」を行います!
オマーン、エジプト、ヨルダンからの学生と交流できるなんてまたとない機会です!
イスパレメンバーも参加します。
③これもまた同じ学生会議の日本インド学生会議さんの渡航報告会です。
やはり同じ「学生会議」という名前を掲げていても、各団体カラーがあって、理念もやっていることも多種多様です。
基本理念というのは変わらずとも、既成概念に囚われることなく、その理念のためにどういった方法で活動するのが良いのか、ということを常に考えながら団体として成長していけたらと思っています。
なので、他団体さんの報告会やイベントに足を運ぶのはとても勉強になります!
もちろん、同時に団体の中も固めていかねばなりませんが。。。
ではでは、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
日々精進して参ります!
担当は、10期代表金子瑞葉でした。
当団体(以下イスパレ)のミーティングは毎週土曜10時から行っています。
今までは、イスパレがもともとはICUの学生が中心となって設立されたということもあり、慣例でICUで行っていました。
でも…
アクセスが悪い!
武蔵境駅からバスっていうのがミソですよね。
これがメンバーの遅刻率に影響してるとかしてないとか。
じゃあ今や外大生が3人もいるんだから外大にすれば?
となりますが、
開放されている施設が少ない…しかもアクセスも良くない…。
中央線で吉祥寺よりも奥の武蔵境まで来て、さらに西武多摩川線とかいう謎のローカル線に乗り継ぎ…
と、いうことで。
代表が春先から武蔵野市の国際交流協会(MIA)でお世話になっている方が運営に携わっている武蔵野プレイスさんで先週に続いて行いました。
武蔵境駅から徒歩1分!この7月にオープンしたばかりでさまざまな活動ができる複合施設です。
市民活動が活発な武蔵野市らしいですね。
しかも最近はツイッターでイスパレに興味を持ってくれた中央大学の新メンバー、イスラエルに留学経験のある早稲田大学の新メンバー、某学生団体の方、イスパレ8期財務担当の先輩…などなど、ブログの一番最初の記事に挙げた運営メンバー以外の参加率が格段に上がっています。
おかげさまで、本日のミーティングはいつも以上に白熱し、実りのあるものでした。
どうしても運営メンバーだけで話し合うと事務に追われていたり、既成概念に囚われたりしがちです。
わたしも団体運営の知識・経験共にまだまだです。
そんな中で助言をもらえる方々がいることには感謝しています!本当にありがとうございます!
そして今後勉強会もどんどん外部の方にも発信していこうと計画していますので、武蔵野プレイスのような施設はいくらあっても困りません!
もしこのブログを見ている他の学生団体さんで、他にもいい場所知ってる方がいましたら、是非教えてくださいねー。
さてさて、次に他団体さんのイベント告知でもさせていただきましょう!
①小金井市国際理解講座
②日本中東学生会議交流会
③日本インド学生会議報告会
①当団体がお世話になっている小金井市主催の国際理解講座「中東和平について考える」です。
なんと駐日イスラエル大使の方と駐日パレスチナ常駐総代表部総代表の方がいらっしゃいます!
イスパレのメンバーも光栄なことにご招待いただき、9期運営メンバー含めて伺います!
ICUや外大のある周辺には、国際理解に努めてさまざまなイベントを行ってる小金井市さんや武蔵野市さんがあります。
武蔵野市さんには夏の合同学生会議の共催をいただいたり、イベントを開かせていただいています。
当団体はこういった活発な自治体のご支援なしにはやっていけません!
やはり「イスラエル」「パレスチナ」「中東和平」という言葉は、日々ニュースで報道される紛争や宗教のような側面から見た日本人とはかけ離れている、というイメージを連想させやすいと思います。
今日のミーティングでも日本社会への発信という目標はメンバー共有のものであるという合意に達しました。
勉強会やシンポジウムという学術的な形だけではなく、そういった紛争のイメージ以外のものも日本社会に発信していければと企画を練っている真っ最中です。
②同じ学生会議で、地域的にも近い日本中東学生会議さんが、アラブ諸国から学生を招致して「秋の交流会」を行います!
オマーン、エジプト、ヨルダンからの学生と交流できるなんてまたとない機会です!
イスパレメンバーも参加します。
③これもまた同じ学生会議の日本インド学生会議さんの渡航報告会です。
やはり同じ「学生会議」という名前を掲げていても、各団体カラーがあって、理念もやっていることも多種多様です。
基本理念というのは変わらずとも、既成概念に囚われることなく、その理念のためにどういった方法で活動するのが良いのか、ということを常に考えながら団体として成長していけたらと思っています。
なので、他団体さんの報告会やイベントに足を運ぶのはとても勉強になります!
もちろん、同時に団体の中も固めていかねばなりませんが。。。
ではでは、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
日々精進して参ります!
担当は、10期代表金子瑞葉でした。
なぜ日本の学生がイスラエル・パレスチナ問題?
こんにちは。サポートメンバー兼学術の高井です。
今回は日本の学生がなぜイスラエル・パレスチナ問題を扱うのかについて書かせていただきます。
当団体の運営委員に参加した私に、友達がこんなことを言いました。
「日本にも若年雇用や格差、マイノリティへの差別といった諸問題があるのに、どうしてパレスチナ問題なの?」
当団体で活動する上で、この言葉がいつも頭の片隅にありました。
国際問題に関わる自分はちょっとかっこいいと、どこかで思っていた私。
痛烈な言葉でした。
「日本で得られないもの」「日常で得られないもの」を勝手に海外や紛争地、災害地に設定して、予定調和で「成長」する。
それは「行動力のある学生」が陥りがちな罠だと思います。
本当は日常にこそ学ばなければいけない事であふれている。
そのことを直視できないから、イスラエル・パレスチナ問題なのだろうか。
「日本で開催することにこそ意義がる」という点で意見が一致したのです。
もう1点。
平和構築とは「共通項」を見つける事。
対立勢力の共通項をもって互いの存在を認めていく作業。
それは必ず内部の人間の手で担われなければいけなりません。
あくまでムーブメントの中で、共通項を広げていくしかないのです。
でもその共通項は、内部の人間にはなかなか見えにくく、むしろ外部の人間にこそ見えやすいものでした。
この点については次回以降詳しくふれていこうと思います。
8月の会議をふり返り、自分なりにつかんだ答えが以上の2点です。
友人を納得させることはできるでしょうか。(高井純一郎)
今回は日本の学生がなぜイスラエル・パレスチナ問題を扱うのかについて書かせていただきます。
当団体の運営委員に参加した私に、友達がこんなことを言いました。
「日本にも若年雇用や格差、マイノリティへの差別といった諸問題があるのに、どうしてパレスチナ問題なの?」
当団体で活動する上で、この言葉がいつも頭の片隅にありました。
国際問題に関わる自分はちょっとかっこいいと、どこかで思っていた私。
痛烈な言葉でした。
「日本で得られないもの」「日常で得られないもの」を勝手に海外や紛争地、災害地に設定して、予定調和で「成長」する。
それは「行動力のある学生」が陥りがちな罠だと思います。
本当は日常にこそ学ばなければいけない事であふれている。
そのことを直視できないから、イスラエル・パレスチナ問題なのだろうか。
「それは違う!」「でも他人を納得させるような結果を残せていない」
葛藤につぐ葛藤でした。
なぜ日本でイスラエル・パレスチナ問題か。答えの一つを、イスラエル人、パレスチナ人参加者の口から聞くことができました。「日本で開催することにこそ意義がる」という点で意見が一致したのです。
イスラエル・パレスチナ問題はあまりにも繊細なトピック。
イスラエル国内で議論するには「有言・無言の圧力」が強すぎると。
そのようなしがらみから離れ、本音で対話するためには日本のような場が必要であるというある参加者の発言に、みなが同意しました。
平和構築とは「共通項」を見つける事。
対立勢力の共通項をもって互いの存在を認めていく作業。
それは必ず内部の人間の手で担われなければいけなりません。
あくまでムーブメントの中で、共通項を広げていくしかないのです。
でもその共通項は、内部の人間にはなかなか見えにくく、むしろ外部の人間にこそ見えやすいものでした。
この点については次回以降詳しくふれていこうと思います。
8月の会議をふり返り、自分なりにつかんだ答えが以上の2点です。
友人を納得させることはできるでしょうか。(高井純一郎)
2011/11/06
11/5の活動報告 + 外語祭告知
はじめまして。今回初投稿することになりました学術担当(仮)の河又です。(今更ですが川又ではありません)
11月5日、当団体は武蔵野プレイスで運営メンバーによるミーティングを行いました。
議題はこの団体のコンセプトについて(「イスラエル・パレスチナ両地域の住民間における対話の機会の創出」か「イスラエル・パレスチナ問題の日本への発信」か?)から、次回の合同学生会議の開催地の決定理由、前回の反省を踏まえた今後の勉強会の方針など(誰に向けてどのような方向性で行うのか?)まで多岐にわたりました。
次回のミーティングで改めて話さなければならないことも数多く残りましたが、かなり活発に議論が進んだと思います。といいつつ私は途中参加でした。他メンバーの皆様ごめんなさい…
それと当団体とはあまり関係ないのですが、来る11月19日~23日に東京外国語大学府中キャンパスで、文化祭である外語祭が開催されます。
2年生によるそれぞれの専攻の言語を用いた演劇・語劇や1年生による世界各地の料理を提供する料理店など、様々なイベントが開催されます。
もしかすると当団体のメンバーに会えるかもしれません。
(ちなみに10期代表の金子さんはペルシャ料理店に、10期学術担当の河又はトルコ料理店にそれぞれおります。どちらも多磨駅側から入ってすぐの円形広場にありますのでお気軽にどうぞ。
また10期事務局長の橋本さんが19日の19:00から17:00~18:00にアゴラ・グローバル内のプロメテウスホールにて行われるアラビア語専攻の語劇で字幕を担当します)
ただ会場には駐車場がございませんので、ご来場の際には公共交通機関のご利用をお願いいたします。
以下に外大府中キャンパスへの最寄の駅・停留所を記載しておきます:
西武多摩川線 多磨駅より徒歩5分
京王線 飛田給駅より徒歩20分
小田急バス 東京外国語大学前停留所より徒歩2分 (JR中央線三鷹駅南口より「車返団地」行きおよび「朝日町三丁目」行きに乗車。30分ほどかかります)
ぜひご自由にお越しください。
大学のサイトはこちら http://www.tufs.ac.jp/
外語祭のサイトはこちら http://www.gaigosai.com/index.html です。
河又
(一言: 手持ち無沙汰で退屈だと思ったら、実は今まさにやらねばならないことが山積みで焦った…。皆さんもそんなことありませんか?)
11月5日、当団体は武蔵野プレイスで運営メンバーによるミーティングを行いました。
議題はこの団体のコンセプトについて(「イスラエル・パレスチナ両地域の住民間における対話の機会の創出」か「イスラエル・パレスチナ問題の日本への発信」か?)から、次回の合同学生会議の開催地の決定理由、前回の反省を踏まえた今後の勉強会の方針など(誰に向けてどのような方向性で行うのか?)まで多岐にわたりました。
次回のミーティングで改めて話さなければならないことも数多く残りましたが、かなり活発に議論が進んだと思います。といいつつ私は途中参加でした。他メンバーの皆様ごめんなさい…
それと当団体とはあまり関係ないのですが、来る11月19日~23日に東京外国語大学府中キャンパスで、文化祭である外語祭が開催されます。
2年生によるそれぞれの専攻の言語を用いた演劇・語劇や1年生による世界各地の料理を提供する料理店など、様々なイベントが開催されます。
もしかすると当団体のメンバーに会えるかもしれません。
(ちなみに10期代表の金子さんはペルシャ料理店に、10期学術担当の河又はトルコ料理店にそれぞれおります。どちらも多磨駅側から入ってすぐの円形広場にありますのでお気軽にどうぞ。
また10期事務局長の橋本さんが19日の
ただ会場には駐車場がございませんので、ご来場の際には公共交通機関のご利用をお願いいたします。
以下に外大府中キャンパスへの最寄の駅・停留所を記載しておきます:
西武多摩川線 多磨駅より徒歩5分
京王線 飛田給駅より徒歩20分
小田急バス 東京外国語大学前停留所より徒歩2分 (JR中央線三鷹駅南口より「車返団地」行きおよび「朝日町三丁目」行きに乗車。30分ほどかかります)
ぜひご自由にお越しください。
大学のサイトはこちら http://www.tufs.ac.jp/
外語祭のサイトはこちら http://www.gaigosai.com/index.html です。
河又
(一言: 手持ち無沙汰で退屈だと思ったら、実は今まさにやらねばならないことが山積みで焦った…。皆さんもそんなことありませんか?)
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