イスラエル兵士がパレスチナ自治区にいる風景がもはや当然となっている中、その「加害者」だったイスラエルの退役兵たちの声を集めた、土居敏邦さん監督のドキュメンタリー映画です。サブタイトルの「考えるのをやめたとき僕は怪物になった」という言葉が、兵士たちの真実の声なのかも知れません。
日時:7/12(土)17:30〜21:00 場所:JICA地球ひろば、セミナールーム600(JR市ヶ谷駅徒歩10分) 鑑賞料:前売り900円 当日1000円
ご参加を希望する方は下のURLをクリックしてお申し込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1RTQiWvU1819Ny-LfjA9HnqBCBmMpfmmVNH4uP10OwkM/viewform?usp=send_form
会場の広さに制限があるため定員は70人とさせて頂きます。当日券の販売も行いますが70人に達し次第、受付を終了致します。
ブログ 「きっと誰かに愛されている」
返信削除http://godlovesyou1225.blog.fc2.com/blog-entry-1702.html
こちらのブログで内容を知りました。
悲しいことですが
どこの国の誰でも、兵士となり虐殺する側に平気でなってしまいます。
エリック・フロム「自由からの逃亡」
心理実験「アイヒマン・テスト」
被害者に対する無関心。
そして
自分自身に対する生き方、良心に関心をなくしたときから、
人でなしになってしまう。
もしかしたら、今、気づかずに自分自身も人でなしになっているのかもしれない。
組織の中で埋もれて、気付かないうちに自分の信念を見失ってしまうのは、どの社会にも共通して言える危険ですね。
削除同時に、イスラエル兵のことを「残虐で人間味がない」と切り捨てず、彼らの本当の心境やその変化を理解するのもひとつの大切なことだと思います。