2012/07/20
メンター・ダイヤモンドさんに取材していただきました!
いつのまにか30度を超える日が続いてますね。
お久しぶりです、代表金子です。
新年度になってから色々イベントがあったのですが、ついつい夏会議開催の準備に気をとられて、ブログがおろそかになっていました・・・。
さて、今週の月曜日はメンター・ダイヤモンドの学生記者・久原契さん(写真右)に新宿某所で取材して頂きました!
私達イスパレからは事務局長橋本(写真左)と財務の神谷(カメラマンなので写っていません笑)と私金子(写真真ん中)が参加しました。
久原さんは現在各学生会議に熱心に取材されているようで、こちらも勉強させて頂きました。
私達も他の学生会議さんのお名前や代表さんはちらっと知っているのですが、初めて知る他会議さんの活動も多々あり驚かされました。
10月に10期が発足してから何回かこういった取材をお受けしているのですが、一番良いことはメンバー間で外部からの団体への問いに答えることでお互いの考えていることが共有できることです。
例えば、今回の取材では
「この団体の雰囲気はどんなかんじですか?」という質問に対する答えを出す過程が面白かったんです。
最初は3人で「うーん…(苦笑)」となっていたのですが、神谷が過去知る限りの8期や9期のミーティング時の話などを持ち出し、
『今年の10期は比較的意見対立が少なく、話がよく面白い方向に脱線する。』
というなんともいかつい団体名とはかけ離れた答えに。
でも、団体のメンバー内の親交というのは当然会議の雰囲気に繋がってくるので、(けじめさえつけば)深めるべきものだと思うのです。
特に当学生会議というのは、人間として、まず対話すること。これが最低限の目標になります。
普段会うことのないイスラエル・パレスチナの学生。
若しくは同じ大学内にいても、当該問題については話すことなく表面上の付き合いだけのユダヤ人とイスラエル在住アラブ人。
この世界中が注目している(今は一昔より落ちているかもしれませんが)、彼らの間にある問題をとことん本音で話し合うには、まず人間として、普通の話ができなければ無理です。
そこで、私達が掲げるのは「共同生活」。
一緒にご飯を作って、おしゃべりしながら食べて、一緒に寝床を準備して、おっきい部屋に一面布団を敷いて雑魚寝。
今年もこれで一気に距離を縮め、ディスカッションもどんどん繊細な問題に切り込んでいく予定です。
お陰様で日本人参加者もどんどん集まり、最終決定となりました。
現在はskypeで文献を読み合わせて知識強化に励んでいる次第です。
日程は8月9日に日本人が広島県に集合、翌10日にイスラエル・パレスチナからの参加者が日本に到着!
11日から本格的に会議開始です。
それから様々なイベントやディスカッションを繰り広げ、26日に帰国する彼ら。
25日には武蔵野市にて、会議全日程の総括を兼ねた報告会と交流会を予定しております。
この詳しい日程・コンテンツについては次回以降のブログでお知らせしてゆきます。
最後にまた本題に戻ると、来週にはメンター・ダイヤモンドさんのホームページにイスパレの記事がアップされる予定になっています!
こんな私達を取材して記事にしてくれた久原さん、ありがとうございました!
twitterやFacebookファンページでも掲載記事を順次お知らせしてゆきます。
どうぞご期待下さい。
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