日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)は10月25日、
イスラエル・パレスチナ問題についての勉強会を開催いたします。 イスラエル・パレスチナ両地域に関心のある方、JIPSCの活動が知
りたいという方、教養として学びたいという方、どなたでもお気
軽にご参加ください。 【日時】10月25日(火)19:10~20:40 【会場】ICU 新D館 会議室(新D252) 【概要】 エドワード・サイード『オスロからイラクへ 戦争とプロパガンダ2001-2003』 の「序文」(ⅶ~ⅹⅹⅶ→7p~27p)を使用した、
JIPSCメンバーによる発表と勉強会。 当テキストはユダヤ人歴史家トニー・ジャットによる
パレスチナ人学者サイードの死に捧げられた文章です。 短いながら、イスラエル・パレスチナ紛争の諸問題、 中東情勢や言論状況が良く整理されています。 【お問い合わせ】(メール)jipsc10th@gmail.com (電話)09061973917 (担当)高井純一郎 【参加費】無料 【JIPSCについて】 JIPSCは2003年の設立以来、毎年夏期にイスラエル・パレスチナの学生を 招致し「合同学生会議」を開催してきました。
日本・イスラエル・パレスチナの学生間に対話の機会を創出し、
相互理解と交流を促進するために活動する団体です。JIPSCは首都圏の大学生
を中心に構成され、企画の実施や団体の運営はすべて、大学生によって行われ
ています。
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