2016/03/04

ブックレビュー 『イスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』

こんにちは!14期広報丸山です。

このたび、もっと多くの人にイスラエル・パレスチナ問題に関心を持ってもらおうと、ブックレビュー・映画レビューのコーナーを始めました。ここでは毎回メンバーが、イスラエル・パレスチナ問題をよく知るためにおすすめの本や映画を紹介していきます。


第一回目は代表の砂村から、 ピースボート編、高橋和夫監修、高橋真樹著『イスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』をご紹介。


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こんにちは。代表の砂村です。

今回私が紹介するのはイスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』です。


この本はイスラエル人のケレンとパレスチナ人のラミという個人の経験や感情が多く書かれていて、紛争の中で生きるということはどういうことなのか学ぶことができます。また[Q&A]イスラエル・パレスチナ入門のコーナーは、この複雑な問題を分かりやすく解説してくれているので、初めてこの問題に触れる人にオススメです。ぜひ手にとって読んでみてください!


ピースボート編、高橋和夫監修、高橋真樹著『イスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』,高文研,2002年

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